特許
J-GLOBAL ID：200903032018364403
芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-043606
公開番号（公開出願番号）：特開平6-256498
出願日： 1993年03月04日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：
【要約】【目的】 有機溶媒を含有する芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体から残留溶媒が極めて少なく且つ優れた品質の芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を容易に製造することのできる方法を提供する。【構成】 有機溶媒を含有する芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を、圧力に応じた該有機溶媒の沸点より30°C以上高く該粉粒体を構成する芳香族ポリカーボネート樹脂のガラス転移温度未満の温度で、急激に加熱処理した後乾燥する芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体の製造方法。
請求項（抜粋）：
有機溶媒を10〜65重量%含有する芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を、圧力に応じた該有機溶媒の沸点より30°C以上高く該粉粒体を構成する芳香族ポリカーボネート樹脂のガラス転移温度未満の温度で、急激に加熱処理した後乾燥することを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体の製造方法。
引用特許：
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