特許
J-GLOBAL ID:200903032020097412

アタッチメント着脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216677
公開番号(公開出願番号):特開平9-041415
出願日: 1995年08月02日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】 油圧ショベルの作業機アタッチメントの着脱が容易で、かつ、本来の作業機性能を維持するアタッチメント着脱装置を提供する。【構成】 アーム11の先端部と連結する第1ピン3aを挿入する第1ピン穴1aと、チルトリンク12の先端部と連結する第2ピン3bを挿入する第2ピン穴1bとを備え、この第1ピン穴1aと同一軸心上に設けられ、かつ、アタッチメント13の一端を係合する固定フック6に設けられた第1係合溝6aと、アタッチメント13の他端を係合する移動フック9に設けられた第2係合溝9aとを有するカプラ本体(1,2) とからなる構成としたものである。
請求項(抜粋):
アームの先端部の第1ピンに挿入される第1ピン穴と、リンクの先端部の第2ピンに挿入される第2ピン穴と、固定フックおよび移動フックとからなるカプラ本体を介してアーム先端部にアタッチメントを着脱自在にしてなる油圧ショベルのアタッチメント着脱装置において、前記第1ピン(3a)の第1ピン穴(1a)と同一軸心上に設けられアタツチメント(13)を係合する固定フックに設けられた第1係合溝(6a)と、あるいは同一軸心上に設けられアタツチメント(13)を係合する移動フック(9) に設けられた第2係合溝(9a)とのいずれかを有するカプラ本体(1,2) とからなることを特徴とするアタッチメント着脱装置。
IPC (2件):
E02F 3/36 ,  E02F 3/40
FI (2件):
E02F 3/36 B ,  E02F 3/40 E

前のページに戻る