特許
J-GLOBAL ID:200903032020127354

組み込み機器及び組み込み機器へのファームウェアの書込方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139819
公開番号(公開出願番号):特開2007-310695
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】組み込み機器のファームウェアの不具合対策を容易にする。【解決手段】デジタル複合機10へのファームウェアの書き込みにあたっては、ファームウェアの実行ファイルをデジタル複合機10へ転送させることにより、フラッシュメモリ121に書き込まれたファームウェアの実行ファイルを書き換える(ステップS101)。続いて、ソースコードをデジタル複合機10に保存しておくか否かを決定し、保存しておく場合(ステップS102で"YES")、ステップS101でデジタル複合機10に転送した実行ファイルの生成の基礎となったソースコードが保存されているネットワーク上の共有フォルダを指定し(ステップS103)、指定した共有フォルダ内のソースコードをデジタル複合機10へ転送させることにより、当該ソースコードをCFインターフェース130に装着されたCFカード60にコピーする(ステップS104)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
組み込み機器の動作を規定するファームウェアの実行ファイルを、前記組み込み機器の第1格納手段に、前記組み込み機器に内蔵されたコンピュータによって実行可能に格納する第1格納工程と、 前記実行ファイルの生成の基礎となったソースコードを前記組み込み機器の第2格納手段に格納する第2格納工程と、 を備える組み込み機器へのファームウェアの書込方法。
IPC (3件):
G06F 9/44 ,  H04N 1/00 ,  G06F 3/12
FI (3件):
G06F9/06 620K ,  H04N1/00 107Z ,  G06F3/12 C
Fターム (13件):
5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC06 ,  5B176AC03 ,  5B176EA14 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC34 ,  5C062AD05 ,  5C062AE15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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