特許
J-GLOBAL ID:200903032021076796
液晶用ガラス基板結合装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-204245
公開番号(公開出願番号):特開平6-027474
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 2枚の液晶用ガラス基板をこれらの間の基板間ギャップを高精度に規定した状態で結合する。【構成】 2枚の液晶用ガラス基板17、17が載置されるワーク台8と、該ワーク台と対向するように配置されたバックアップベース3と、該バックアップベースのワーク台側に位置され圧縮空気が供給されることにより膨張してワーク台に載置された2枚の液晶用ガラス基板を押圧する風船体4と、該風船体に圧縮空気を供給する圧縮空気供給装置5と、該圧縮空気供給装置と風船体との間に介在され風船体内の圧力を予め設定されたプログラムに従って略無段階に調整することができる圧力調整手段6とを設ける。
請求項(抜粋):
スペーサ粒子を介挿して2枚の液晶用ガラス基板を重ね合わせ、該2枚の液晶用ガラス基板を所定の間隙を空けた状態で結合する液晶用ガラス基板結合装置であって、上記液晶用ガラス基板が載置されるワーク台と、該ワーク台と対向するように配置されたバックアップベースと、該バックアップベースのワーク台側に位置され圧縮空気が供給されることにより膨張してワーク台に載置された2枚の液晶用ガラス基板を押圧する風船体と、該風船体に圧縮空気を供給する圧縮空気供給装置と、該圧縮空気供給装置と風船体との間に介在され風船体内の圧力を調整する圧力調整手段とを備え、該圧力調整手段は予め設定されたプログラムに従って圧力を略無段階に調整することができるものであること特徴とする液晶用ガラス基板結合装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505
, C03C 27/12
, G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-073930
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特開昭55-048727
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特開昭63-109420
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