特許
J-GLOBAL ID:200903032024132468

研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 門間 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239728
公開番号(公開出願番号):特開平5-084646
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 検測研削工程を有する工作物の研削サイクルを短縮する。【構成】 工作物Wの検測に必要な最小限の部分を研削砥石121により研削し、この試し研削した部分の径を径測定装置18によりポストプロセスゲージ方式で測定し、その後、試し研削部分の測定径と予め定めた基準値との差から熱変位による補正量を数値制御装置20で求め、この補正量にしたがい砥石切込量を補正して工作物Wを仕上寸法にトラバース研削する。
請求項(抜粋):
工作物の検測に必要な最小限の部分を試し研削する工程と、前記試し研削された部分の径を測定する工程と、前記測定径と予め定めた基準値との差から熱変位による補正量を求め、この補正量にしたがい砥石切込量を補正して工作物を仕上寸法に研削する工程とを備えたことを特徴とする研削方法。
IPC (3件):
B24B 1/00 ,  B24B 49/03 ,  B24B 49/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭54-004163
  • 特公昭52-023429
  • 特公昭51-002676

前のページに戻る