特許
J-GLOBAL ID:200903032026719865

現像剤交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152409
公開番号(公開出願番号):特開平9-329952
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 回収動作中に何らかの理由により給電遮断が生じた場合において現像器内の現像剤量に変化が生じないような現像剤交換方法を提供する。【解決手段】 像担持体上の静電潜像を現像するために現像器に収容された2成分現像剤を、所定間隔毎に部分的に回収し、その回収量に相当する量の新規現像剤を供給する現像剤交換方法において、現像剤の回収動作中に給電遮断で当該動作が中断された場合に、給電再開後、所定時間だけ現像器への現像剤戻し動作を行い、しかる後に現像剤回収動作をやり直す。
請求項(抜粋):
像担持体上の静電潜像を現像するために現像装置に収容された2成分現像剤を、所定間隔毎に部分的に回収し、その回収量に相当する量の新規現像剤を供給する現像剤交換方法において、現像剤の回収動作中に給電遮断で当該動作が中断された場合に、給電再開後、所定時間だけ現像装置への現像剤戻し動作を行い、しかる後に現像剤回収動作をやり直すことを特徴とする現像剤交換方法。
IPC (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 378
FI (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 326 ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-029271
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-205509   出願人:コニカ株式会社

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