特許
J-GLOBAL ID:200903032028959456
製麺装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357830
公開番号(公開出願番号):特開平6-189661
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 製造した生麺同士が粘着することのない製麺装置を提供する。【構成】 打粉11を収納した打粉ホッパー10をコンベア9の上方に設け、ホッパー1のそば粉2をシリンダー3・ミキサー4に1食分づつ供給し、その都度給水タンク22から供給するこね水と混練して麺生地24を生成し、この麺生地をローラー6・カッター7が圧延・切断して生成する生麺13を装置前方に搬送する際に打粉することを可能とし、且つ操作パネル14に打粉動作を開始するタイミングを設定するためのキー16と、打粉動作の継続時間を設定するためのキー17とを設けてあるので、製麺条件が大盛・並盛などと変更されて生麺13の長さが変動することがあっても、それぞれの麺に合った打粉を過不足なく行うことが可能であり、製麺の後工程である打粉作業の自動化が図れる。
請求項(抜粋):
1食分毎に穀粉とこね水の供給を受けて麺生地を生成する混練手段と、この混練手段から前記麺生地の供給を受けて所定の太さの生麺を生成する麺生成手段と、この麺生成手段から前記生麺の供給を受けてこれに打粉する打粉手段と、この打粉手段の起動タイミングおよび動作時間を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする製麺装置。
IPC (3件):
A21C 1/06
, A21C 3/02
, A21C 11/22
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