特許
J-GLOBAL ID:200903032031673199
遠隔制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-037929
公開番号(公開出願番号):特開平10-233842
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 屋内外で同じ端末機を用いて、略同じ手順で遠隔制御を行う。【解決手段】 被制御機器(例えばテレビジョン受像機、ビデオテープレコーダ2等の映像機器や、音響機器、空調機器)1〜4には、それぞれ例えばPHS端末機を屋内でコードレス電話として使用する際の子機の機能が内蔵される。一方例えばPHS端末機5が設けられ、この例えばPHS端末機5に上述の各被制御機器1〜4の遠隔制御のための制御信号の入力、送信手段(図示せず)が設けられる。さらに例えば各被制御機器1〜4の設置された屋内には、例えばPHS端末機5を屋内でコードレス電話の子機として使用する場合に用いる例えばPHS親機7が設けられる。また、この例えばPHS端末機5は、屋外では任意の例えばPHS基地局8を通じて公衆回線6と接続されるものである。
請求項(抜粋):
屋外では携帯電話機として任意の基地局を通じて公衆回線と接続されると共に屋内ではコードレス電話の子機として親機を通じて上記公衆回線と接続されて通話の行われる端末機を有し、上記屋内に設置される被制御機器に上記コードレス電話の子機の機能を内蔵させ、上記端末機からの制御信号が上記公衆回線を通じて上記親機に伝送されて上記親機から上記子機の機能を内蔵させた上記被制御機器に伝達されるか、もしくは上記端末機からの制御信号が直接に上記子機の機能を内蔵させた上記被制御機器に伝達されることを特徴とする遠隔制御装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301
FI (2件):
H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301 E
引用特許:
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