特許
J-GLOBAL ID:200903032034027484
セキュリティシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116000
公開番号(公開出願番号):特開平9-307884
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】従来は、専用又は公衆電話回線網を介して来訪者又は侵入者の映像や音声の送受信と各種設定及び制御を行う機能を備えたセキュリティシステムは無かった。【解決手段】上記課題を解決するために、映像信号及び音声信号の圧縮制御手段と、同伸長制御手段と、撮影日時の日付時刻管理手段と、来訪者及び侵入者を検知する人体検知手段と、通信回線を介しての送受信及び各種設定をするための通信制御手段と、映像信号を表示する表示手段と、来訪者及び侵入者を検知する人体検知手段を備える構成とした。【効果】本発明によれば、専用又は公衆電話回線網を介して留守録映像の収集、編集、関係部署への通報、及び各種監視や遠隔監視等を可能とし、また圧縮記憶のため数十倍の留守録を可能とし、及び撮影日時を知ることを可能とする効果がある。
請求項(抜粋):
少なくとも子機に設けられたカメラによって撮影された映像信号を親機に設けられた記憶手段に記憶するセキュリティシステムであって、前記子機のカメラからの映像信号とマイクにより収集された音声信号を、前記記憶手段に圧縮して記憶する圧縮制御手段と、前記記憶手段に記憶された圧縮された映像信号及び音声信号を伸長して元に戻して再生するための伸長制御手段と、撮影した日付及び時刻を記憶させるための日付時刻管理手段と、前記記憶手段に記憶された圧縮された映像信号及び音声信号を通信回線を介しての送受信及び各種設定をするための通信制御手段を前記親機に設けたことを特徴とするセキュリティシステム。
IPC (3件):
H04N 7/18
, H04M 9/00
, H04M 11/04
FI (4件):
H04N 7/18 H
, H04N 7/18 U
, H04M 9/00 D
, H04M 11/04
前のページに戻る