特許
J-GLOBAL ID:200903032035203510

混気用ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298475
公開番号(公開出願番号):特開2003-062441
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 加圧水流の外周部より導入する空気を、ノズル部材内を高速流通する加圧水流エネルギーを用いて微細化し、導入空気の溶存効率を向上させるようにした混気用ノズルを提供すること。【解決手段】 内部に高速水の流通路を形成した吸込ノズル部材1、中間ノズル部材2,3及び噴射ノズル部材4を、空気導入室51を形成した外筺5内にて同一軸心上に配列接合し、このノズル部材に複数段に形成した空気導入ノズル81,82,83より空気を流通路11,21,31,41内に吸引するようにした混気用ノズルにおいて、流通路21の内周面に沿い、かつその途中で消失するようにして複数本の気泡微破砕用の溝22を形成するとともに、最前列の空気導入ノズル81を小孔形とし、気泡微破砕用溝内の始端部位置に穿孔し、2列目以降の空気導入ノズル82,83をリングスリット状として形成する。
請求項(抜粋):
内部に高速水の流通路を形成した吸込ノズル部材、中間ノズル部材及び噴射ノズル部材を、空気導入室を形成した外筺内にて同一軸心上に配列接合し、このノズル部材に複数段に形成した空気導入ノズルより空気を流通路内に吸引するようにした混気用ノズルにおいて、流通路内周面に沿い、かつその途中で消失するようにして複数本の気泡微破砕用の溝を形成するとともに、最前列の空気導入ノズルを小孔形とし、気泡微破砕用溝内の始端部位置に穿孔して形成したことを特徴とする混気用ノズル。
IPC (6件):
B01F 5/02 ,  B01F 3/04 ,  B05B 7/04 ,  C02F 1/36 ,  C02F 3/22 ZAB ,  C02F 11/02
FI (6件):
B01F 5/02 Z ,  B01F 3/04 C ,  B05B 7/04 ,  C02F 1/36 ,  C02F 3/22 ZAB B ,  C02F 11/02
Fターム (25件):
4D029AA01 ,  4D029AB06 ,  4D029BB11 ,  4D037AA05 ,  4D037AA06 ,  4D037AB14 ,  4D037BA26 ,  4D059AA01 ,  4D059AA07 ,  4D059BA03 ,  4D059BJ08 ,  4D059BK22 ,  4F033QA09 ,  4F033QB02X ,  4F033QB03Y ,  4F033QB12X ,  4F033QB15Y ,  4F033QC02 ,  4F033QD04 ,  4F033QD15 ,  4F033QD16 ,  4F033QE13 ,  4F033QF07Y ,  4G035AA02 ,  4G035AB20

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