特許
J-GLOBAL ID:200903032036257533

薬剤加熱蒸散装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007481
公開番号(公開出願番号):特開平9-191808
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 夜間の薄暗いあるいは真っ暗な時にでも装置本体の内部に収納した薬液ボトルの薬剤残量を確認することができるようにする。【解決手段】 装置本体20の下部側内部に吸液芯を上方に突出した薬液ボトルaを収納すると共に、該薬液ボトルaの吸液芯を装置本体20の上部側内部に備えた発熱体29で加熱して薬剤を蒸散させる薬剤加熱蒸散装置において、前記装置本体20の下部側側面に内外連通する開口部33を対向する2カ所にそれぞれ形成し、一方の開口部33に蓄光体37を装着することで、該蓄光体37より発光した光が薬液ボトルaを通過して他方の開口部33へと向かうようにする。
請求項(抜粋):
装置本体20,40の下部側内部に吸液芯を上方に突出した薬液ボトルaを収納すると共に、該薬液ボトルaの吸液芯を装置本体20,40の上部側内部に備えた発熱体29,47で加熱して薬剤を蒸散させる薬剤加熱蒸散装置において、前記装置本体20,40の下部側側面に内外連通する開口部33,53を対向する少なくとも2カ所にそれぞれ形成し、一方の開口部33,53に蓄光体37,54を装着したことを特徴とする薬剤加熱蒸散装置。

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