特許
J-GLOBAL ID:200903032039364284

パターン発生装置用のラスタライザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511191
公開番号(公開出願番号):特表平8-505003
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】パターン発生装置(503)用のピクセル値を発生するラスタライザに関する。ピクセル値は、パターン発生装置のプリンティング機構(104)を駆動する。ラスタライザは、プリントすべきパターンを定義するファイルを受信し、パターンをサブフレームに分割し、各サブフレームをラスタ化し、次いで、パターン発生装置へのシェード付きピクセル値の提供を調整する。本発明のラスタライザは主として、ピクセルの1つまたは複数のサブフレームとしてファイルを分割し変換するホスト処理手段(501)と、各サブフレームをラスタ化する形状エンジン(505ないし508)と、パターン発生システムにピクセル・シェーディング値を提供するビーム・ボード(512ないし513)と、形状エンジンおよびビーム・ボードにホスト・プロセッサ手段を結合する直列バス、ならびに各形状エンジンを各ビーム・ボードに結合するピクセル・バス(514)とを備える。
請求項(抜粋):
パターンを記述する複数の形状プリミティブを有するファイルからピクセル強度/値を発生するラスタライザにおいて、 a)前記ファイルをピクセルの1つまたは複数のサブフレームとして分割し変換するホスト処理手段と、 b)サブフレームのピクセル値をそれぞれ発生する複数の形状エンジンと、 c)パターン発生システムに前記ピクセル値を提供する複数のインタフェース・モジュールと、 d)前記複数の形状エンジンのそれぞれおよび各前記複数のインタフェース・モジュールのそれぞれに前記ホスト・プロセッサ手段を結合する第1の結合手段と、 e)前記複数の形状エンジンのそれぞれを前記複数のインタフェース・モジュールのそれぞれに結合する第2の結合手段とを備えることを特徴とするラスタライザ。
IPC (3件):
H01L 21/027 ,  G03F 1/08 ,  G03F 7/20 505
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-010967

前のページに戻る