特許

J-GLOBAL ID：200903032041324672

音場にかけられた分離した気体および液体部分を有する流れを提供する方法およびノズル

発明者： テルピゴルジエフ,ブラジーミル・セメノビツチ ,  ソコロフ,ミハイル・ジユリビツチ ,  シエルバコフ,オレグ・パブロビツチ
出願人/特許権者： ユニトール・デンマーク・アー/エス ,  テルピゴルジエフ,ブラジーミル・セメノビツチ ,  ソコロフ,ミハイル・ジユリビツチ ,  シエルバコフ,オレグ・パブロビツチ
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-523162
公開番号（公開出願番号）：特表平9-509882
出願日： 1995年01月10日
公開日（公表日）： 1997年10月07日
要約：

【要約】出口開口部を有する少なくとも1個の出口ノズル(6)を備えたチューブ(5)に気体および液体の混合物を供給する工程を含む、細かい噴霧状の液体小滴を有する気体/液体ジェットを提供する方法。ノズル(6)から流出する前にプラグ流(すなわち、液体部分と気体部分が互いに分離した流れ)がチューブ(5)で形成される。流出するプラグ流は、その周波数が本質的に該プラグ流の周波数の倍数であり、好ましくは該周波数に近い音場にかける。

請求項（抜粋）：

出口開口部を有する少なくとも1個の出口ノズルを備えたチューブに気体および液体の混合物を供給する工程を具備してなる細かい噴霧状の液体小滴を有する気体/液体ジェットを提供する方法において、ノズルから流出する前にプラグ流(すなわち、液体部分と気体部分が互いに分離した流れ)を形成すること、さらに流出するプラグ流を本質的に該プラグ流の周波数の倍数である音場にかけることを特徴とする方法。

IPC (3件)：

B05B 17/06 ,  A62C 31/02 ,  B05B 1/00

FI (3件)：

B05B 17/06 ,  A62C 31/02 ,  B05B 1/00 Z