特許
J-GLOBAL ID:200903032044670776

打ち抜き加工診断方法及び打抜機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗原 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-031392
公開番号(公開出願番号):特開2005-219173
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】打抜機の運転を止めることなく切断状況を把握できる打ち抜き加工診断方法及び打抜機の制御方法を提供する。【解決手段】面板上に載置されたシート材を抜型で打ち抜く打抜機に機械的に結合されて配置された少なくとも1つのアコースティック・エミッション(AE)センサ21、22を設け、前記抜型が前記面板に当接する際に前記AEセンサが取得したアコースティック・エミッション(AE)信号を測定し、当該AE信号により加工状態を診断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
面板上に載置されたシート材を抜型で打ち抜く打抜機に機械的に結合されて配置された少なくとも1つのアコースティック・エミッション(AE)センサを設け、 前記抜型が前記面板に当接する際に前記AEセンサが取得したアコースティック・エミッション(AE)信号を測定し、当該AE信号により加工状態を診断することを特徴とする打ち抜き加工診断方法。
IPC (1件):
B26F1/00
FI (1件):
B26F1/00 H
Fターム (4件):
3C060AA20 ,  3C060BA03 ,  3C060BG13 ,  3C060BH01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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