特許
J-GLOBAL ID:200903032053462329

ガラス光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩澤 寿夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232341
公開番号(公開出願番号):特開平8-133758
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【課題】 軟化すると粘度が低くなり変形し易くなるガラス体を用いて、容易に保持しながらガラス体を予熱軟化して、ガラス光学素子を製造する方法の提供。【解決手段】 加熱軟化したガラス体、例えばガラスプリフォーム又はガラスゴブを、予熱した成形型で押圧成形することによりガラス光学素子を製造する方法であって、前記ガラス体を気流により浮上させながら加熱することによりガラス体の予熱を行い、かつ加熱軟化したガラス体を前記予熱した成形型に落下させることにより移送し、次いで押圧成形するガラス光学素子の製造方法。ガラス体の落下は、例えばガラス体を加熱するために用いる浮上治具が2つ以上に分割移動することにより行う。
請求項(抜粋):
加熱軟化したガラスプリフォームを、予熱した成形型で押圧成形することによりガラス光学素子を製造する方法であって、前記ガラスプリフォームを気流により浮上させながら加熱することにより軟化させ、かつ加熱軟化したガラスプリフォームを落下させることにより前記予熱した成形型に移送し、次いで押圧成形することを特徴とするガラス光学素子の製造方法。
IPC (5件):
C03B 11/00 ,  B29D 11/00 ,  B29C 43/02 ,  B29C 43/52 ,  G02B 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-266317
  • 特開昭62-027334
  • 特開平4-280821
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