特許
J-GLOBAL ID:200903032053469951

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060635
公開番号(公開出願番号):特開平8-255348
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】光ディスクの反射率が異なっていても、光ディスクを検出した信号の信号量の変化が大きくても再生可能とする。【構成】光検出器8の光検出セル8a,8bは、半導体レーザより発生されたレーザ光が照射されたディスクからの反射光を電流に変換し、光検出セル8a,8bのカソード側の電流信号はコンデンサ40を介して電流増幅回路41で電流増幅して電流ゲインコントロール回路42、フィルタリング回路43を介して電流電圧変換回路44で電流から電圧に変換してコンパレータ回路45でデジタル信号にし、光検出セル8a,8bのアノード側のそれぞれの電流信号は電流演算回路50を介して電流増幅回路51で電流増幅して電流ゲインコントロール回路52、フィルタリング回路53を介して電流電圧変換回路54で電流から電圧に変換してA/Dコンバータ55でデジタル信号にする。
請求項(抜粋):
半導体レーザ発振器より発生されたレーザ光を用いて情報記録媒体に情報の記録再生を行う情報記録再生装置において、上記半導体レーザ発振器より発生されたレーザ光が照射された情報記録媒体からの反射光を電流に変換する光電変換手段と、この光電変換手段で変換された電流を増幅する電流増幅手段と、この電流増幅手段で増幅された信号を電流から電圧に変換する電流電圧変換手段と、この電流電圧変換手段で電圧に変換されたアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換手段と、を具備したことを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/09
FI (2件):
G11B 7/00 Q ,  G11B 7/09 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-069856   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭64-039633
  • 特開平3-073420
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