特許

J-GLOBAL ID：200903032055565710

衛生セルロースクロス

発明者： ラインハイマー,ホルスト ,  ヒルビッヒ,クラウス ,  シュミット,ベルナー
出願人/特許権者： ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-525949
公開番号（公開出願番号）：特表平10-501435
出願日： 1995年04月12日
公開日（公表日）： 1998年02月10日
要約：

【要約】少なくとも二つの薄葉紙層(6、7、8、9)からなる衛生セルロースクロスを提供する。これらの薄葉紙層(6、7、8、9)には、薄葉紙層をその方向に対して横方向に変形させ且つ相互連結する複数の個々のスポット形状インプレッション(3)からなるエンボスパターン(2、2′)が設けられている。インプレッション(3)は、二つの外薄葉紙層(6、9)から延びるエンボススポット(10、11)によって形成され、各層において内方に凹状に湾曲しており、層の方向に対して横方向に互いに整合し、薄葉紙層(6、7、8、9)は、エンボススポットの頂部対頂部のベース領域(12)でエンボス作用によって互いに連結されている。

請求項（抜粋）：

少なくとも二つの薄葉紙層(6、7、8、9)からなる衛生セルロースクロスであって、薄葉紙層(6、7、8、9)を層の方向に対して横方向に変形させ且つ相互連結する複数の個々のスポット形状インプレッション(3)からなるエンボスパターン(2、2′)が設けられた、衛生セルロースクロスにおいて、 インプレッション(3)は、二つの外薄葉紙層(6、9)から延びるエンボススポット(10、11)によって形成され、各層において内方に凹状に湾曲しており、層の方向に対して横方向に互いに整合し、薄葉紙層(6、7、8、9)は、エンボススポットの頂部対頂部のベース領域(12)でエンボス作用によって互いに連結されている、ことを特徴とする衛生セルロースクロス。

IPC (6件)：

A47K 10/16 ,  A41B 15/00 ,  B31D 1/04 ,  B31F 1/07 ,  B32B 23/04 ,  D21H 27/30

FI (7件)：

A47K 10/16 C ,  A41B 15/00 ,  A47K 10/16 D ,  B31D 1/04 ,  B31F 1/07 ,  B32B 23/04 ,  D21H 1/02 B

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特公昭53-019686
  
• 特公昭50-020605
  
• 特開昭50-112144
  

審査官引用 (4件)

• 特公昭53-019686
  
• 特開昭50-112144
  
• 特公昭50-020605
  
• 特開昭50-112144