ナノチューブ構造の製造システムおよび方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-510959
公開番号（公開出願番号）：特表2007-535464
出願日： 2005年04月27日
公開日（公表日）： 2007年12月06日
要約：

【解決手段】ナノスケール以上の管構造を製造することのできる、管製造システムが提供される。このシステムにより、使用される供給シート物質の構造および原子的構成が制御され、使用されているシート物質に推進力が提供されて、シート物質は種々のシステム構成材を通って連続的に前進する。管構造が形成された後、それらはマクロ物体製造用の原料物質として提供されてもよく、それにより、この製造システムおよび方法で形成される管構造の工学的特性によって、そのような物体の性能および能力レベルが向上する。本発明の方法およびシステムによってナノチューブが製造されるので、ナノチューブの製造方法もまた開示される。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ナノチューブの製造システムであって、ナノチューブの形成における使用に好適なシート物質に、機械的ストレスを適用する装置、該シート物質を裂く装置、および該シート物質を供給または除去する装置を含むシステム。

IPC (1件)：

C01B 31/02

FI (1件)：

C01B31/02 101F

Fターム (17件)：

4G146AA02 , 4G146AA11 , 4G146AA12 , 4G146AB06 , 4G146AC02A , 4G146AD30 , 4G146BA02 , 4G146BA11 , 4G146BA49 , 4G146CB01 , 4G146CB08 , 4G146CB16 , 4G146DA07 , 4G146DA22 , 4G146DA23 , 4G146DA45 , 4G146DA47

引用特許：

審査官引用 (10件)

グラファイトナノファイバー、電子放出源及びその作製方法、該電子放出源を有する表示素子、並びにリチウムイオン二次電池
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-004550 出願人：株式会社アルバック
ナノグラファイバの製造方法、ナノグラファイバ、ナノグラファイバを使用した構造物
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-044333 出願人：双葉電子工業株式会社
ナノグラファイバー及びナノグラファイバーシートの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-114014 出願人：ノリタケ伊勢電子株式会社

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引用文献：

審査官引用 (7件)

Fullerene nanowires
From straight carbon nanotubes to Y-branched and coiled carbon nanotubes
From straight carbon nanotubes to Y-branched and coiled carbon nanotubes

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