特許
J-GLOBAL ID:200903032059258367

電子計算機システムの自動運転方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087673
公開番号(公開出願番号):特開平11-282563
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 コンソール操作業務の省力化を図ると共にシステムの運用性を向上させる。【解決手段】 システムコンソールに表示されるメッセージのうち監視対象メッセージ毎に、該監視対象メッセージを特定するための監視条件と監視対象メッセージに対して自動実行すべき処理に係わる処理情報とを記憶した事象連動検索表を備え、システムコンソールにメッセージが表示されると、事象連動検索表を検索することにより該メッセージが監視対象メッセージであるか否かを判断し、監視対象メッセージの場合には、当該監視対象メッセージに該当する前記処理情報に基づいた所定処理を自動実行する。
請求項(抜粋):
システムコンソールに表示されるメッセージのうち監視対象メッセージ毎に、該監視対象メッセージを特定するための監視条件と監視対象メッセージに対して自動実行すべき処理に係わる処理情報とを記憶した事象連動検索表を備え、システムコンソールにメッセージが表示されると、事象連動検索表を検索することにより該メッセージが監視対象メッセージであるか否かを判断し、監視対象メッセージの場合には、当該監視対象メッセージに該当する前記処理情報に基づいた所定処理を自動実行することを特徴とする電子計算機システムの自動運転方式。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 11/30
FI (2件):
G06F 1/00 370 A ,  G06F 11/30 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-317815

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