特許
J-GLOBAL ID:200903032060177060
偏光ビームスプリッタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-358185
公開番号(公開出願番号):特開平5-181014
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【構成】 階段状の微小の凹凸を設けた第1,第2の光学ブロックをプラスチック樹脂あるいは光学ガラスで形成し、この第1,第2の光学ブロックにより蒸着膜3を挟んで構成する。【効果】 体積が小さく、軽量且つ安価に当該偏光ビームスプリッタを製作することができる。
請求項(抜粋):
第1の光学ブロックと第2の光学ブロックとを蒸着膜を介して接合した接合面で入射光がP波とS波に分光され、光が垂直に入射する入射面と上記接合面の反射光たるS波の上記第1の光学ブロックにおける出射面とが略垂直となし、上記入射面と上記接合面の透過光たるP波の上記第2の光学ブロックにおける出射面とが略平行となすように構成された偏光ビームスプリッタにおいて、上記第1,第2の光学ブロックは共に、階段状の微小の凹凸を有するプリズムプレートからなることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-140117
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特開昭62-034104
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特開平3-288126
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