特許
J-GLOBAL ID:200903032060223631
医療用または外科用固定キット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163202
公開番号(公開出願番号):特開2009-056288
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】簡素かつ経済的で新規な医療用または外科用固定キットを提供する。【解決手段】ハウジング12、13、14を有するアセンブリ部2と、それぞれヘッド部を有する第1および第2固定部材とを備えた固定キット1に関する。前記キットにおいて、前記ハウジングは前記固定部材のどちらにも連携するように設計され、前記ヘッドが載るようになっている座面を形成する。前記座面および前記ヘッドは、前記座面と前記第1固定部材の前記ヘッドとが連携することによって前記ヘッドが固定され、前記座面と前記第2固定部材の前記ヘッドとが連携することによって前記ヘッド部の方向を変更することができるような形状となっていることを特徴とする固定器具、特に外科用インプラントである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第1貫通ハウジング(3)を有し、生物基体に結合されるアセンブリ部(2)と、それぞれヘッド部(15A,16A)およびシャフト部(15B,16B)を有し、前記基体に固定される第1および第2固定部材(15,16)とを備えた医療用または外科用固定キット(1)において、
前記第1ハウジング(3)は、ユーザの選択に応じて、前記第1および第2固定部材(15,16)のどちらにも同様に連携するように設計され、
前記第1ハウジング(3)は、選択された固定部材(15,16)のヘッド部(15A,16A)が載置されるようになっている、実質的に先細形状の支持面を構成する座面(3A)を形成し、
前記各固定部材(15,16)の前記座面(3A)および前記ヘッド部(15A,16A)は、互いに対応する形状であって、
前記座面(3A)と、前記第1固定部材(15)のうち、実質的に先細形状の支持面に載置されるようになっている実質的に先細形状の底面(150A)を備えた前記ヘッド部(15A)とが連携することによって、前記ヘッド部(15A)が前記アセンブリ部(2)に対して所定の方向で実質的に固定される一方、
前記座面(3A)と前記第2固定部材(16)の前記ヘッド部(16A)とが連携することによって、前記ヘッド部(16A)のアセンブリ部(2)に対する方向を変更することができるようになっていることを特徴とする医療用または外科用固定キット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C160LL21
, 4C160LL35
, 4C160LL57
引用特許:
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