特許
J-GLOBAL ID:200903032061336235
モータの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231979
公開番号(公開出願番号):特開2004-072956
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】モータコアからのコイルのはみ出し量を少なくすることができ,モータの軸方向の長さを短くすることができるモータの製造方法を提供すること。【解決手段】リング状のモータコアを有し,モータコアの内周面に設けたスロットにコイルを挿入配置してなるモータを製造する方法である。巻枠3を有する巻き取り治具2を用いて,巻枠3に電線を巻回することにより,単極コイル90を形成するコイル形成工程と,コイルを保持した巻き取り治具2をモータコアの内部に配置すると共に,各単極コイル90を巻枠から直接モータコアのスロットに移動させるコイル挿入工程とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リング状のモータコアを有し,該モータコアの内周面に設けたスロットにコイルを挿入配置してなるモータを製造する方法において,
巻枠を有する巻き取り治具を用いて,該巻枠に電線を巻回することにより,単極コイルを形成するコイル形成工程と,
上記コイルを保持した上記巻き取り治具を上記モータコアの内部に配置すると共に,上記各単極コイルを上記巻枠から直接上記モータコアの上記スロットに移動させるコイル挿入工程とを含むことを特徴とするモータの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP13
, 5H615QQ02
, 5H615QQ12
, 5H615QQ20
, 5H615SS09
, 5H615SS10
, 5H615SS11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭56-019363
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特開昭63-001349
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回転機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-218735
出願人:株式会社日立製作所
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