特許
J-GLOBAL ID：200903032063457889
チェックバルブ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-082150
公開番号（公開出願番号）：特開平7-293719
出願日： 1994年04月21日
公開日（公表日）： 1995年11月10日
要約：
【要約】【構成】 産業用車両の油圧駆動装置の油圧配管37,39に設けられるチェックバルブ30であり、本体35内に、入口部36と出口部38との間に形成された流路40と、流路40の開口面に対して直角方向に移動して流路40を開閉するポペット41と、ポペット41を所定の力で閉方向に押すスプリング42とを設け、入口部36内に、金網から成る円板状の異物除去用エレメント48を嵌め込んだ。【効果】 エレメント48をチェックバルブ30の本体35に内蔵したため、従来のようにチェックバルブとストレーナとを個別に設けた場合に比べてスペースを縮小することができる。
請求項（抜粋）：
産業用車両の油圧駆動装置の油圧配管に設けられるチェックバルブであって、本体内に、入口部と出口部との間に形成された流路と、この流路の開口面に対して直角方向に移動して流路を開閉するポペットと、このポペットを所定の力で閉方向に押す付勢具とを設け、上記入口部内に、板状に形成された多孔質の異物除去用エレメントを着脱自在に嵌め込んだことを特徴とするチェックバルブ。
IPC (3件)：
F16K 15/02
, E02F 9/22
, F16K 51/00
