特許
J-GLOBAL ID:200903032064441269

ワイヤレス式マウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012033
公開番号(公開出願番号):特開平9-204269
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 小型化、薄型化に適したワイヤレス式マウスを提供すること。【解決手段】 ローラボール10の回転をX軸方向、Y軸方向の位置検出信号に変換する機械-電気変換部11、12からのX軸方向の位置検出信号とY軸方向の位置検出信号とを処理する処理回路とカーソルの位置確定用の押釦スイッチ13、14とを実装した第1のプリント回路基板16と、前記処理回路で処理された位置検出信号を無線で送信するための送信回路とアンテナとを実装した第2のプリント回路基板17とを含む。前記第1のプリント回路基板はマウスケースの下ケース21の一端側に面と平行になるように設け、前記第2のプリント回路基板は前記第1のプリント回路基板の端縁に立設した。
請求項(抜粋):
ローラボールと、このローラボールの回転をX軸方向、Y軸方向の位置検出信号に変換する変換部と、この変換部からの前記X軸方向の位置検出信号と前記Y軸方向の位置検出信号とを処理する処理回路とカーソルの位置確定用のスイッチとを実装した第1のプリント回路基板と、前記処理回路で処理された位置検出信号を無線で送信するための送信回路とアンテナとを実装した第2のプリント回路基板とを含み、前記第1のプリント回路基板はマウスケース内の底部の一端側に底部面と平行になるように設け、前記第2のプリント回路基板は前記第1のプリント回路基板の端縁に立設したことを特徴とするワイヤレス式マウス。

前のページに戻る