特許
J-GLOBAL ID:200903032065611842

テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023492
公開番号(公開出願番号):特開平6-217222
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 シリアルナンバ(製造番号)をユーザ宅などに設置した後でも、テレビジョン受像機の設置位置を移動させずに確認することができる。【構成】 シリアルナンバをメモリする記憶手段を設け、製造時に予めその記憶手段にシリアルナンバを記憶する。記憶されたシリアルナンバを読み出す場合は、リモートコマンダなどの所定のキー操作により、テレビジョン受像機をサービスモードに移行する(S101)。サービスモードに移行した後に、リモートコマンダRCから入力されたコマンドが、シリアルナンバの表示コマンドか否かを検出し(S102)、表示コマンドである場合は記憶手段からシリアルナンバの読み出しを行なう(S103)。そしてCRT上にシリアルナンバの表示を行なうようにする(S104)。なお、上記画面表示及びサービス時の動作データはCRTが故障時でも外部端子に接続したモニタ装置で表示できるようにしている。
請求項(抜粋):
各機能回路に対してコントロールバスを介した双方向にデータの送信を行ないメンテナンスを行なうことができるサービスモードが設けられているテレビジョン受像機において、該テレビジョン受像機のシリアルナンバをメモリする記憶手段を設け、前記サービスモード時に前記シリアルナンバの読み出しを行ない画面上に表示するように構成されていることを特徴とするテレビジョン受像機。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭61-285876
  • 特開昭63-037783
  • 特開昭62-018833
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-285876
  • 特開昭55-052883
  • 特開昭63-037783
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