特許
J-GLOBAL ID:200903032067662614

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316684
公開番号(公開出願番号):特開平9-159948
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【目的】 2つのレーザビームL1,L2の副走査方向における間隔のずれを、簡便な構成で検出し、適正間隔を保つ。【構成】 複数の光ビームにより像担持体上を主走査方向に平行に走査させて複数ラインを同時に記録する画像形成装置において、前記光ビームを受光面で受けてエネルギー分布の重心の位置を検出する受光素子を用いた重心検出手段と、前記複数の光ビームを得る光路内の光学素子を調節して前記受光面へのそれぞれの走査露光の入射位置を調節する入射位置調整手段と、前記複数の走査露光を一つずつ順に前記受光素子に照射して検出したそれぞれの前記重心の位置に応じて前記入射位置調整手段によって前記重心の位置の間隔を所望の間隔に制御する制御手段を有する事を特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
複数の光ビームにより感光体上を主走査方向に平行に走査させて複数ラインを同時に記録する画像形成装置において、前記光ビームを受けて光ビームのエネルギー分布の重心の位置を検出する受光素子を用いた重心検出手段と、前記複数の光ビームの光路内の光学素子を調整して前記受光素子へのそれぞれの光ビームの入射位置を調節する入射位置調整手段と、前記複数の光ビームを一つずつ順に前記受光素子に照射して検出したそれぞれの前記重心の位置に応じて前記入射位置調整手段によって前記重心の位置の間隔を所望の間隔に制御する制御手段を有する事を特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 102 ,  H04N 1/04 104 A

前のページに戻る