特許
J-GLOBAL ID:200903032069774487
間仕切パネルシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333806
公開番号(公開出願番号):特開2002-138606
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 天井と床面にそれぞれ取付けた天レールと地レールとによって所定間隔毎に複数の支柱を立設し、支柱間にガラス板やパネル板を装着してなる間仕切パネルシステムにおいて、天レールと地レールの長さを支柱間隔に設定した場合、各レールと支柱とが正確に直線上に位置決めでき、支柱の前後左右の位置固定が強固である間仕切パネルシステムを提供する。【解決手段】 天井と床面に少なくとも支柱間隔よりも長い基準レール6を取付けた後、長さを支柱間隔に設定した天レール1及び地レールの各取付面板7に沿って設けた係合溝8を基準レールに嵌合した状態で取付け、支柱3の上下端部に形成した係合凹部9を基準レールに嵌合し且つ支柱の両側面板10を隣接する天レール及び地レールの端面11で当止してなる。
請求項(抜粋):
天井と床面にそれぞれ取付けた天レールと地レールとによって所定間隔毎に複数の支柱を立設し、該支柱間にガラス板やパネル板を装着してなる間仕切パネルシステムであって、天井と床面に少なくとも支柱間隔よりも長い基準レールを取付けた後、長さを支柱間隔に設定した天レール及び地レールの各取付面板に沿って設けた係合溝を前記基準レールに嵌合した状態で取付けるとともに、支柱の上下端部に形成した係合凹部を前記基準レールに嵌合し且つ該支柱の両側面板を隣接する天レール及び地レールの端面で当止してなることを特徴とする間仕切パネルシステム。
前のページに戻る