特許
J-GLOBAL ID:200903032069921404

カードシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-306786
公開番号(公開出願番号):特開平8-147359
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 福利厚生予算などの予算を効率よく運用するとともに、担当部署の負担をなくしたカードシステムを提供することにある。【構成】 契約会社6に従業員名と特定費用の各従業員の割当分とを記録した支払事務管理装置1aを備えた特定費用支払管理機構1および従業員のデータを検索して各人の割当分から請求額相当分を減算するとともに残高を記録する機能を有し、カード(3) の種類に応じ請求額を振り分ける代行事務処理装置2aを備えた代行支払と契約会社6および該当従業員への請求通知を行う支払代行機構2とを連繋するとともに、利用契約機関4と前記支払代行機構2とを全額負担専用カードと一部負担専用カードと全額負担・一部負担共用カードのうちのいずれかのカード3によりデータ交換自在に連繋させる。
請求項(抜粋):
契約会社(6) の従業員名と特定費用の各従業員の割当分とを記録し支払代行機構(2) からの支払い請求通知に基づく契約会社(6) の支払い通知を受けて利用契約機関(4) を利用した従業員のデータを検索して各人の割当分から請求額相当分を減算するとともに残高を記録する機能のある支払事務管理処理装置(1a)を備えていて契約会社(6) の支払代行機構(2) に対する支払いを管理する特定費用支払管理機構(1) と、契約会社(6) の従業員名を記録しその記録データに基づき各従業員に対して全額負担専用カードと一部負担専用カードと全額負担・一部負担共用カードのうちのいずれかのカード(3) を発行する機能と該カード(3) が利用された利用契約機関(4) からの支払請求通知を受けた際に該当従業員を検索して前記カード(3) の種類に応じたうえ契約会社(6) と該当従業員とに請求額を振り分ける機能のある代行事務処理装置(2a)を備えていて前記利用契約機関(4) への代行支払と契約会社(6) および該当従業員への請求通知を行う支払代行機構(2) とよりなることを特徴とするカードシステム。

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