特許
J-GLOBAL ID:200903032070942172
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044800
公開番号(公開出願番号):特開平7-227466
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、パチンコ機において、権利が発生して多くの賞品球を排出した後、次の権利発生までの間の獲得賞品球の減少を抑制する。[構成] 本発明のパチンコ機は、第1確率状態と第2確率状態を選択可能な選択手段を設け、この選択手段によって選定された第1確率状態、或は第2確率状態における大当りと小当たりの予め設定された確率値に基づいて大当りか小当たりかを選定し、大当りのときのほうが小当たりのときより特定入賞装置に遊技球を受入れ易くして権利発生を容易にすると共に、小当たりを導入して、次の権利発生までに消費する獲得遊技球数の減少を図る。
請求項(抜粋):
遊技球が特定入賞装置を介して特別装置作動領域を通過することによって権利が発生し、多くの賞品球を排出可能な特別遊技状態を生起するパチンコ機であって、第1確率状態と第2確率状態を選択可能な選択手段を設け、該選択手段によって選定された第1確率状態、或は第2確率状態における大当りと小当たりの予め設定された確率値に基づいて大当りか小当たりかを選定し、大当りのときのほうが小当たりのときより前記特定入賞装置に遊技球を受入れ易くすることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-011185
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特開昭64-068289
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特開昭64-017674
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