特許
J-GLOBAL ID:200903032074112816

画像読取/形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009567
公開番号(公開出願番号):特開2003-219081
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 使用者が装置本体の近傍あるいは離れた場所にいても、装置の動作状態を視認し、確認することができる構成を、画像読取装置部の動作に影響,干渉しないようにして構成する。【解決手段】 突出外装ケースの頂点部位かつ前面側に、当該装置における各種機能の使用の可否を報知するために設置されたLEDからなる状態表示部15を設置し、かつ突出外装ケースの上部12aに光学的に原稿情報を読み取るスキャナ36などからなる画像読取部37を設置してなる画像読取/形成装置において、状態表示部15に接続される信号ケーブル,電源ケーブル41をスキャナ36の走査領域から離して配線する。
請求項(抜粋):
原稿情報を読み取るスキャナが搭載された画像読取部と、画像データに基づいて用紙に対して画像を形成する画像形成部とを備え、かつ複数の外部入力手段からの画像データを受信可能な画像読取/形成装置において、段差が存在するように形成された外装ケースの前面部位に使用者が入出力操作するための操作部を設置し、この操作部の設置位置より高くなるように突出外装ケースを前記外装ケースに突設し、前記突出外装ケースの上部に前記画像読取部を設置し、かつ前記突出外装ケースの最頂部位かつ前面側に、該画像形成装置における動作状態を報知するための発光部を設置してなる画像読取/形成装置であって、前記発光部に対する信号線あるいは電源線を、コントロール部あるいは電源部から前記画像読取部のスキャナにおける移動領域外を通し、かつ画像読取部の駆動機構を跨ぐように架設された支持枠体を通して、前記突出外装ケースの最頂部位かつ前面側まで配線したことを特徴する画像読取/形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 106 ,  G03B 27/52 ,  G03G 15/00 550
FI (4件):
H04N 1/00 D ,  H04N 1/00 106 Z ,  G03B 27/52 Z ,  G03G 15/00 550
Fターム (14件):
2H071DA01 ,  2H071DA34 ,  2H071EA04 ,  2H071EA08 ,  2H109DA00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC02 ,  5C062AD02 ,  5C062AD06 ,  5C062AF15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-083303   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-262251   出願人:キヤノン株式会社

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