特許
J-GLOBAL ID:200903032076935372
画素補間装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029691
公開番号(公開出願番号):特開平11-232446
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 高周波成分を復元することができる画素補間装置において処理速度を向上させる。【解決手段】 IM-GPDCT法を採用する画素補間装置(画像拡大装置)は画像を読込み(S102)、処理の対象となるブロックを切出す(S103)。切出されたブロック中にエッジ成分が含まれているかが判定され(S104)、YESであれば高周波成分を再現する処理方法であるIM-GPDCT法を用いて画像処理を行なう(S105〜S116)。エッジ成分が存在しなければCubic Convolution 法のような高周波成分を再現しない簡易的な画素の補間方法を用いて処理を行なう(S117)。
請求項(抜粋):
入力画像に対し画素の補間を行なう画素補間装置であって、前記入力画像にエッジ部分が存在するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記入力画像の処理方法を切換える切換手段とを備えた、画素補間装置。
IPC (4件):
G06T 3/40
, B41J 2/485
, B41J 21/00
, H04N 1/387 101
FI (4件):
G06F 15/66 355 A
, B41J 21/00 Z
, H04N 1/387 101
, B41J 3/12 G
前のページに戻る