特許
J-GLOBAL ID:200903032079720172

操作体の施錠機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161197
公開番号(公開出願番号):特開平9-013764
出願日: 1995年06月27日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【構成】 静止位置から回動することにより作業を行う操作体6に係合部16を形成し、操作体6の回動方向と交差する方向に往復移動可能な作動部材20に操作体6が静止位置のときに係合部16に係脱自在に係合して操作体6の回動を阻止する係合体18を設け、前記作動部材20の移動で係合体18を係脱自在にする。前記係合体18に操作体6からの押動によって係合部16から離脱するのを阻止する係止部26を形成する。【効果】 操作体6を無理やり回動しようとしても係合体18の係止部26が係止して係合部16からの係合体18の抜けが阻止でき、操作体6は回動困難になり、施錠機構17の機能が充分に発揮できる。
請求項(抜粋):
静止位置から回動することにより作業を行う操作体(6)に係合部(16)を形成し、操作体(6)の回動方向と交差する方向に往復移動可能な作動部材(20)に操作体(6)が静止位置のときに係合部(16)に係脱自在に係合して操作体(6)の回動を阻止する係合体(18)を設け、前記作動部材(20)の移動で係合体(18)を係脱自在にした操作体の施錠機構において、前記係合体(18)に操作体(6)からの押動によって係合部(16)から離脱するのを阻止する係止部(26)を形成していることを特徴とする操作体の施錠機構。
IPC (2件):
E05B 65/12 ,  B60J 7/185
FI (2件):
E05B 65/12 M ,  B60J 7/185

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