特許
J-GLOBAL ID:200903032081332619
ブレーキ冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018973
公開番号(公開出願番号):特開平5-215159
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 所定の条件下でブレーキを強制冷却してブレーキ温度を下げる。【構成】 ディスクブレーキ1のキャリパ4にロータ3の冷却すべき部位に臨んで配設されたノズル8、9と、キャリパに配設されてブレーキ温度を検出する温度センサ10と、冷却水を霧化してノズルからミスト噴射させロータに吹き付ける超音波発振器11と、水タンク15から超音波発振器への冷却水の供給を制御する冷却水制御手段13と、車速を検出する車速センサ25と、温度センサ、車速センサの信号を取り込みブレーキ温度が所定温度以上且つ車速が所定車速以上のときに冷却水制御手段と超音波発振器とを駆動させるコントローラ30とを備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
ディスクブレーキのキャリパにロータの冷却すべき部位に臨んで配設されたノズルと、前記キャリパに配設されてブレーキ温度を検出する温度センサと、冷却水を霧化して前記ノズルからミスト噴霧させ前記ロータに吹き付ける超音波発振器と、水タンクから前記超音波発振器への冷却水の供給を制御する冷却水制御手段と、車速センサと、前記温度センサ及び車速センサの信号を取り込み前記ブレーキ温度が所定温度以上且つ車速が所定車速以上のときに前記冷却水制御手段と前記超音波発振器とを駆動させるコントローラとを備えたことを特徴とするブレーキ冷却装置。
IPC (2件):
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