特許
J-GLOBAL ID:200903032081833529

タービンブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107936
公開番号(公開出願番号):特開2005-000643
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】タービンブラシの底面に設けられた吸込スロットに布団等が挟み込まれたり吸い付いたりしないこと。また、管理及びメンテナンスを簡易に行うことができるような構造の電気掃除機用タービンブラシを提供する。【解決手段】電気掃除機用タービンブラシは、吸込スロット21が形成されている下部ケース体12及び上部ケース体11を含むブラシ本体10と;ブラシ毛25を備えたアジテーターユニット20と;下部ケース体12に回転自在に支持されたタービンユニット30;及びアジテーターユニット20とタービンユニット30とを連動させる動力伝達ユニット50とを含み、吸込スロット21には、布団や布等が吸込力によりブラシ本体10の内部に吸い込まれないように複数のリブ22が備えられ、ブラシ毛25は、少なくとも一部分が吸込スロット21を通過して被掃除面と接触できるように吸込スロット21と対応する間隔で設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被掃除面から外気を吸い込むことができるように吸込スロットが形成されている下部ケース体及び上部ケース体を含むブラシ本体と; 前記下部ケース体に回転自在に支持され、ブラシ毛を備えたアジテーターユニットと; 前記下部ケース体に回転自在に支持され、掃除機の吸気流により回転するタービンユニット;及び 前記アジテーターユニットと前記タービンユニットとを連動させる動力伝達ユニットとを含み、 前記下部ケース体の前記吸込スロットには、布団や布等が掃除機の吸込力により前記ブラシ本体の内部に吸い込まれないように複数のリブが備えられ、前記ブラシ毛は、少なくとも一部分が前記吸込スロットを通過して被掃除面と接触できるように前記吸込スロットと対応する間隔で設けられていることを特徴とする電気掃除機のタービンブラシ。
IPC (1件):
A47L9/04
FI (1件):
A47L9/04 A
Fターム (8件):
3B061AA06 ,  3B061AA17 ,  3B061AA24 ,  3B061AA52 ,  3B061AD05 ,  3B061AD12 ,  3B061AE05 ,  3B061AE12
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る