特許
J-GLOBAL ID:200903032083163458

建物外壁の組立構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹下 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056766
公開番号(公開出願番号):特開平7-238656
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 妙味のある羽目板状に組み立て、雨仕舞も簡単な構造で確実に取れ、釘着個所も少なくて堅牢なものに組み立てる。【構成】 各サイディング材1,1...の上下辺11,12を相平行させて左右の側辺13,14と斜めに裁断形成し、そのサイディング材1,1...は上下辺11,12...で屋根側,土台側の各横桁材に立付け配置し、各組手部10,10の継ぎ目が斜め角に位置する外壁として組み立て、斜め上部側に位置する組手部10の張出しフランジ部10cを外壁の下地材に釘着固定し、斜め下部側に位置する組手部の張出しフランジ部10dを他側の斜め上部側に位置する組手部10の受口部に嵌め込み、フランジ部相互10c,10dで係合固定する。
請求項(抜粋):
金属薄板を表装材として有し、コの字状の受口部と該受口部の底辺から外方に位置する張出しフランジ部とを左右の側辺に組手部として有する平板状のサイディング材を外壁材とし、このサイディグ材の複数枚から羽目板状の外壁を組み立てる建物外壁の組立構造において、上記サイディング材の上下辺を相平行させて左右の側辺と斜めに裁断形成し、そのサイディング材を上下辺で屋根側,土台側の各横桁材に立付け配置し、各組手部の継ぎ目が屋根側から土台側に向い斜角に位置する外壁として組み立てたことを特徴とする建物外壁の組立構造。
IPC (2件):
E04F 13/12 101 ,  E04B 1/64

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