特許

J-GLOBAL ID：200903032083629813

バッテリボックスの冷却構造及びバッテリボックスの組み立て方法

発明者： 大矢 聡義 ,  小池 栄治
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (2件)： 松本 昂 ,  伊藤 憲二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-313267
公開番号（公開出願番号）：特開2008-130330
出願日： 2006年11月20日
公開日（公表日）： 2008年06月05日
要約：

【課題】 スペース効率良く且つ電池モジュールを効率良く均一に冷却可能なバッテリボックスの冷却構造を提供することである。【解決手段】 複数の電池セルを直列に接続して構成する電池モジュールと、該電池モジュールを複数層平行に積層して構成すると共に冷却媒体を吸気及び排気するための吸気口及び排気口を備えるバッテリボックスの冷却構造であって、前記電池モジュールの各々に対して吸気部及び排気部を画成し、前記複数の電池モジュール間に冷却媒体の流れを誘導する誘導部材を具備し、前記誘導部材は各々の電池モジュールに対して新規な冷却媒体を並列に供給するように構成されていることを特徴とする。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

複数の電池セルを直列に接続して構成する電池モジュールと、該電池モジュールを複数層平行に積層して構成すると共に冷却媒体を吸気及び排気するための吸気口及び排気口を備えるバッテリボックスの冷却構造であって、 前記電池モジュールの各々に対して吸気部及び排気部を画成し、前記複数の電池モジュール間に冷却媒体の流れを誘導する誘導部材を具備し、 前記誘導部材は各々の電池モジュールに対して新規な冷却媒体を並列に供給するように構成されていることを特徴とするバッテリボックスの冷却構造。

IPC (1件)：

H01M 10/50

FI (1件)：

H01M10/50

Fターム (8件)：

5H031AA02 ,  5H031AA08 ,  5H031AA09 ,  5H031CC05 ,  5H031EE01 ,  5H031EE03 ,  5H031HH06 ,  5H031KK08

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 電池アセンブリ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-053031   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-189121   出願人：三洋電機株式会社
• 特許第3557117号公報