特許
J-GLOBAL ID:200903032084054822

溶媒中でのハロゲン化方法および新規なビストリフルオロメチル-ポリフルオロアルコキシベンゼン類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120410
公開番号(公開出願番号):特開平6-056729
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 毒性および揮発性を有する四塩化炭素の使用を不必要とするハロゲン化方法を提供する。【構成】 式(I)〔式中、Rはフッ素、塩素、CF3、CF2H、CF2Cl、CHFCF3、CF2CF3、またはCFClCF3を表し、Halはフッ素または塩素を表し、aはゼロ、1、2または3を表し、bはゼロ、1または2を表し、cはゼロを表すか、Halがフッ素の場合には1、2または3を表すこともでき、Halが塩素の場合には1を表すこともでき、ここでaおよびbは同時にゼロを表すことはなく、a+b+cの合計の最大値は6である〕の化合物を溶媒として用いるハロゲン化方法。
請求項(抜粋):
ハロゲン化方法であって、用いられる溶媒が、式(I)【化1】式中Rはフッ素、塩素、CF3、CF2H、CF2Cl、CHFCF3、CF2CF3、またはCFClCF3を表し、Halはフッ素または塩素を表し、aはゼロ、1、2または3を表し、bはゼロ、1または2を表し、cはゼロを表すか、Halがフッ素の場合には1、2または3を表すこともでき、Halが塩素の場合には1を表すこともでき、ここでaおよびbは同時にゼロを表すことはなく、a+b+cの合計の最大値は6である、の1つあるいはそれ以上の化合物から成ることを特徴とする方法。
IPC (4件):
C07C 43/225 ,  C07B 39/00 ,  C07C 37/62 ,  C07C 39/27
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-012758
  • 特開昭50-064246

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