特許
J-GLOBAL ID:200903032084436156

燃料電池膜電極接合体のホットプレス金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-201714
公開番号(公開出願番号):特開2009-206074
出願日: 2008年08月05日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】積層材料の位置合わせを容易にし、加熱完了後他所に移動して冷却することができるため冷却待ちにかかる工程時間を減少し、同時に加熱、冷却の過程を繰り返すことを回避して作業装置の使用寿命を延長することができる、燃料電池膜電極接合体のホットプレス金型の提供すること。【解決手段】燃料電池膜電極接合体のホットプレス金型は、第一位置決め部を含む第一金型と、第二位置決め部を含む第二金型と、第一金型と第二金型の外縁二設置され、第一金型と第二金型を固定する固定リングを含み、前記第二金型上に第一電極、薄膜及び第二電極が重ねて配置され、第一位置決め部と第二位置決め部が相互に結合されて第一金型と第二金型が重ね合わせられ、第一電極、薄膜及び第二電極が第一金型と第二金型の間に位置決めされる。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
燃料電池膜電極接合体のホットプレス金型であって、 少なくとも1つの第一位置決め部を含む第一金型と、 少なくとも1つの第二位置決め部を含む第二金型と、 前記第一金型と前記第二金型の外縁に設置され、前記第一金型と前記第二金型を固定する固定リングを含み、 前記第二金型上に第一電極、薄膜及び第二電極が重ねて配置され、 前記第一位置決め部と前記第二位置決め部が相互に結合されて前記第一金型と前記第二金型が重ね合わせられ、 前記第一電極、前記薄膜及び前記第二電極が前記第一金型と前記第二金型の間に位置決めされることを特徴とする、 燃料電池膜電極接合体のホットプレス金型。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (2件):
H01M8/02 E ,  H01M8/10
Fターム (4件):
5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026BB02 ,  5H026CX04
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る