特許
J-GLOBAL ID:200903032084992431
TNFスーパーファミリーのメンバーであるNF-KAPPA Bの受容体アクティベーターに対するリガンド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-529045
公開番号(公開出願番号):特表2002-509430
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】単離されたリガンド、そのようなリガンドをコードするDNA、およびそれらから作られた薬剤組成物を開示する。単離されたリガンドは免疫応答を調節するのに用い得る。このリガンドはそれらのインヒビターのスクリーニングにも有用である。
請求項(抜粋):
(a)SEQ ID NO:10に示すアミノ酸配列を有するタンパク質であって、0アミノ酸1とアミノ酸139の間のアミノ酸すべてからなる群から選択されるアミノ末端と、アミノ酸290とアミノ酸294の間のアミノ酸すべてからなる群から選択されるカルボキシ末端を有するものをコードするDNA; (b)SEQ ID NO:12に示すアミノ酸配列を有するタンパク質であって、アミノ酸1とアミノ酸162の間のアミノ酸すべてからなる群から選択されるアミノ末端と、アミノ酸313とアミノ酸317の間のアミノ酸すべてからなる群から選択されるカルボキシ末端を有するものをコードするDNA; (c)厳しい条件下で(a)または(b)のDNAとのハイブリダイゼーションが可能で、かつ生物学的に活性なRANKLをコードするDNA分子;および (d)(a)、(b)または(c)のDNAによってコードされるタンパク質の断片をコードするDNA分子;からなる群から選択される、単離されたDNA。
IPC (11件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/525
, C07K 14/705
, C07K 16/24
, C07K 16/28
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/06
, C12N 5/10
, C12P 21/08
FI (11件):
C07K 14/525
, C07K 14/705
, C07K 16/24
, C07K 16/28
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/08
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 E
, C12N 5/00 A
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