特許
J-GLOBAL ID:200903032085636442
電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055244
公開番号(公開出願番号):特開平5-257298
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 耐クラック性、耐オゾン性が良好な電子写真感光体を提供する。【構成】 導電性基体上に電荷発生物質、電荷輸送物質及びバインダ樹脂を少くとも含有する感光層を有する電子写真感光体において、感光層がバインダ樹脂として下記一般式〔B1〕と〔B2〕で表される構造単位を主成分とする共重合体化合物と、下記一般式〔T〕で表される電荷輸送物質を含有する。一般式〔B1〕一般式〔B2〕一般式〔T〕
請求項(抜粋):
導電性基体上に電荷発生物質、電荷輸送物質及びバインダ樹脂を少くとも含有する感光層を有する電子写真感光体において、前記感光層がバインダ樹脂として下記一般式〔B1〕で表される構造単位と下記一般式〔B2〕で表される構造単位を主成分とする共重合体化合物と、下記一般式〔T〕で表される電荷輸送物質を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】〔R1,R2は水素原子、置換、無置換の炭素数1〜6のアルキル基、置換、無置換のアリール基を表す。又R1,R2とで形成するC4〜C10の環状炭化水素残基を表す。又、R3,R4,R5及びR6は各々水素原子、ハロゲン原子、置換、無置換の炭素数1〜6のアルキル基、C4〜C10の環状炭化水素残基、置換、無置換のアリール基を表す。l,m,p,qは1〜4の整数である。〕【化2】〔式中、Ar1,Ar2はアルキル基又はアリール基、Ar3はフェニレン基を表し、Ar1,Ar3で環を形成してもよい。R13,R14は水素原子、アルキル基、アリール基、R15はアルキル基、アリール基を表し、R14,R15で環を形成してもよい。〕
IPC (3件):
G03G 5/05 101
, G03G 5/06 312
, G03G 5/06 313
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-234880
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特開昭63-130605
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特開昭61-014642
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