特許
J-GLOBAL ID:200903032086176895

義歯の製造方法、義歯、そのための部材及びブランク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高岡 亮一 ,  加藤 清志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-510597
公開番号(公開出願番号):特表2008-539920
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
義歯(1)は少なくとも1つの構成要素からなるフレーム(2)を第1の部材として有し、かつ前記フレームは前装されるべき外側面(6)を有する義歯(1)の製造方法において、前記前装は他の部材としての別々に製造された前装部(3)により行われ、前記前装部は場合により他の部材(3′)の介在でフレーム(2)の外側面(6)に取り付けるための当接面(5)を有しかつフレーム(2)に固定されている。さらに、前記の方法により製造された、義歯(1)、この種の義歯のための部材(3)及びこのような義歯(1)を製造するためのブランク(41)が請求されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の部材(2)と他の部材(3)とから構成されていて、前記の他の部材(3)は場合により他の部材(3′)が介在して前記第2の部材(2)側に固定されている完全な義歯(1)の製造方法において、補修箇所の3Dデータセット又は前記補修箇所のモデルから出発し、完全な義歯(1)を3Dデータセットとして準備し、前記完全な義歯は一方で前記補修箇所に適合した外輪郭を有し、かつ他方で前記補修箇所に適合した接続輪郭を有し、その際、前記義歯(1)を第1の部材と他の部材(2,3)とに分割することは所定の構造アルゴリズムに従って自動的分解により行い、それにより第1の部材の3Dデータセットと他の部材の3Dデータセットが作成されることを特徴とする、完全な義歯の製造方法。
IPC (4件):
A61C 5/08 ,  A61C 5/10 ,  A61C 13/003 ,  A61K 6/00
FI (4件):
A61C5/08 ,  A61C5/10 ,  A61C13/00 E ,  A61K6/00 A
Fターム (9件):
4C059AA03 ,  4C059RR01 ,  4C059RR15 ,  4C059RR19 ,  4C089AA10 ,  4C089BA01 ,  4C089BA13 ,  4C089BB02 ,  4C089BE01

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