特許
J-GLOBAL ID:200903032086874452
感光材料の処理廃液の処理方法及び現像処理方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-236267
公開番号(公開出願番号):特開平5-068980
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 ケイ酸を含む処理廃液を低コスト、小スペースで手間がかからず固形分と液体に十分に分離できる処理方法、自動現像機の水洗水の使用量が減り、水洗槽のメンテナンスが長期間不必要となる感光材料の現像処理方法、及び汚れの無い印刷版が安定して得られる感光材料の処理方法の提供。【構成】 ケイ酸を含有する処理廃液を、カゼイン、アルブミン及び大豆蛋白質から選ばれる少なくとも一種、好ましくは更に活性炭、過酸化水素及び中和剤を用いて処理した後、該処理液を固形分と液体とに分離するか、該活性炭を用いる処理を分離後の液体に施す処理方法、並びにケイ酸含有現像液で現像し、循環使用する水洗水で水洗する自動現像機で感光材料を処理する方法において、該水洗水を上記処理方法で処理し、分離した液体を水洗水に利用する現像処理方法。
請求項(抜粋):
感光材料のケイ酸を含む処理廃液を、カゼイン、アルブミン及び大豆蛋白質から選ばれる少なくとも一種を用いて処理することを特徴とする処理廃液の処理方法。
IPC (7件):
C02F 1/60
, C02F 1/28
, C02F 1/72
, C02F 9/00
, G03C 5/00
, G03F 7/26
, C02F 1/52
引用特許:
前のページに戻る