特許
J-GLOBAL ID：200903032088064822
回転移動体の異常検出方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-007689
公開番号（公開出願番号）：特開平6-213777
出願日： 1993年01月20日
公開日（公表日）： 1994年08月05日
要約：
【要約】【目的】 回転移動体の固着等による異常を検出する。【構成】 回転するハウジング11内に軸方向に移動可能に収納され磁性部材により形成された移動体12、13と、ハンジングの外部に且つ移動体が略中心に位置するように配設されたソレノイド17とを備え、ソレノイドの電磁力により移動体を軸方向に移動させる装置の、ソレノイドの電流をオフにした時から当該電流の過渡応答をモニタし、第1の所定時間を経過した後第2の所定時間を経過するまでの間において電流が所定値よりも小さいか否かを判定し、小さくないはときには移動体が異常であると判定するものである。
請求項（抜粋）：
回転するハウジング内に軸方向に移動可能に収納されてされ磁性部材により形成された移動体と、前記ハウジングの外部に且つ前記移動体が略中心に位置するように配設されたソレノイドとを備え、前記ソレノイドの電磁力により前記移動体を軸方向に移動させる装置の、前記ソレノイドの電流をオフにした時から当該電流の過渡応答をモニタし、第1の所定時間を経過した後第2の所定時間を経過するまでの間において前記電流が所定値よりも小さいか否かを判定し、小さくないときには前記移動体が異常であると判定することを特徴とする回転移動体の異常検出方法。
IPC (4件)：
G01M 19/00
, F16D 31/06
, F16D 31/08
, B60K 17/344
