特許
J-GLOBAL ID:200903032088148171

図柄組合せ遊技機の図柄変動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117396
公開番号(公開出願番号):特開平9-299566
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 リーチパターンの内容を変更した新機種を作り出す場合、遊技機本体側のメインCPUのプログラムのみの変更と、回転図柄表示装置のベルト変更とで足りる図柄組合せ遊技機の図柄変動方法を実現する。【解決手段】 パチンコ台1側にメインCPU1Aを設け、ベルトユニット2側にサブCPU2Aを設ける。メインCPU1Aからインターフェイス3を介して、サブCPU2AのRAMへ図柄変動データコマンド列をダウンロードする。RAMに書き込まれた受信コマンドをROMのコマンド解釈実行部2A1で読み出してモータ制御部2A2を駆動し、対応するベルトのみを回転させて回転図柄表示装置の図柄変動を実行する。
請求項(抜粋):
回転図柄表示装置の回転体を回転制御するメイン制御部が遊技機本体側に配設されるとともに、前記メイン制御部により制御されるサブ制御部を回転図柄表示装置側に設けた図柄組合せ遊技機であって、前記メイン制御部とサブ制御部間にはインターフェイスが介在され、図柄変動は、一連の動作を分解して得られる多数のサブルーチンと、該サブルーチンの基準となるスピードなどの制御を司る複数のパラメータとで定義される組合せ配列で表現され、前記組合せ配列されたサブルーチン及びパラメータによる図柄変動コマンドを順次メイン制御部からインターフェイスを介してサブ制御部にダウンロードすることにより図柄変動を行なうことを特徴とする図柄組合せ遊技機の図柄変動方法。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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