特許
J-GLOBAL ID:200903032093650195

セメント混和材、セメント組成物、急硬グラウト材、及び急硬グラウト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097757
公開番号(公開出願番号):特開2005-281064
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 ノンブリーディングで材料分離が無く、流動性の大きな低下も無く、30分以上の可使時間を確保した上で、短時間での強度発現性を有し、収縮がなく、さらには、硬化体からの六価クロムの溶出量が著しく少なく、環境を汚染することがないなどの効果を奏するセメント混和材、セメント組成物、急硬グラウト材、及び急硬グラウトに関する。 本発明の急硬グラウト材を提供する。【解決手段】 カルシウムアルミネート化合物、セッコウ類、高炉徐冷スラグ粉末、膨張材、及び粘土性鉱物を含有してなるセメント混和材、高炉徐冷スラグ粉末の非硫酸態イオウの含有量が0.5%以上である、また、ガラス化率が30%以下である該セメント混和材、セメント、該セメント混和材、及び凝結調整剤を含有してなるセメント組成物、並びに、細骨材と該セメント組成物とを含有してなる急硬グラウト材を構成とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カルシウムアルミネート化合物、セッコウ類、高炉徐冷スラグ粉末、膨張材、及び粘土性鉱物を含有してなるセメント混和材。
IPC (4件):
C04B22/08 ,  C04B18/14 ,  C04B22/14 ,  C04B28/02
FI (4件):
C04B22/08 Z ,  C04B18/14 A ,  C04B22/14 B ,  C04B28/02
Fターム (10件):
4G012MB00 ,  4G012MB13 ,  4G012MB33 ,  4G012PA06 ,  4G012PA29 ,  4G012PB05 ,  4G012PB08 ,  4G012PB11 ,  4G012PB12 ,  4G012PC09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 地山の変形防止工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-091632   出願人:日本基礎技術株式会社
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • コンクリート便覧, 19960215, 第二版, 第495-501頁
  • コンクリート便覧, 19960215, 第二版, 第495-501頁

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