特許
J-GLOBAL ID:200903032094747940
現像装置および画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042654
公開番号(公開出願番号):特開2004-252174
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】セットアップ時の設定を容易かつ短時間に行うことのできる現像装置および画像形成装置を提供することである。【解決手段】現像剤10を感光体ドラム12の静電潜像に供給するための現像ローラ2と、現像剤10を収容、撹拌するための現像剤撹拌部3とをハウジング11内に設けた現像装置1であって、現像剤撹拌部3が、搬送方向が現像ローラ2の軸に平行に延在された第1の撹拌搬送路4と、現像ローラ2と第1の撹拌搬送路4との間に、搬送方向が現像ローラ2の軸に平行に延在され、かつ第1の撹拌搬送路4と搬送方向が逆方向である第2の撹拌搬送路5と、この撹拌搬送路4,5の間介在し、連通部7a,7bを両端部に備えた隔壁6と、連通部7a,7bを封鎖した取り外し可能なシール部材8とを備えており、連通部7a,7bがシール部材8により封鎖された状態において、現像剤10が第1の撹拌搬送路4に充填されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を感光体ドラムの静電潜像に供給するための現像ローラと、前記現像剤を収容、撹拌するための現像剤撹拌部とをハウジング内に設けた現像装置であって、
前記現像剤撹拌部が、現像剤の搬送方向が前記現像ローラの軸に平行に延在された第1の撹拌搬送路と、
前記現像ローラと前記第1の撹拌搬送路との間に、現像剤の搬送方向が前記現像ローラの軸に平行に延在され、かつ第1の撹拌搬送路と搬送方向が逆方向である第2の撹拌搬送路と、
前記第1および第2の撹拌搬送路の間に介在し、前記第1および第2の撹拌搬送路の連通部を両端部に備えた隔壁と、
前記連通部を封鎖した取り外し可能なシール部材とを備えており、
前記連通部がシール部材により封鎖された状態において、現像剤が前記第1の撹拌搬送路に充填されていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 501Z
, G03G15/08 505A
, G03G15/08 507E
Fターム (7件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-179098
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開平2-061672
前のページに戻る