特許
J-GLOBAL ID:200903032096270423

映像切出し制御方法および映像切出し制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321065
公開番号(公開出願番号):特開2003-125286
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 映像のうち視聴者が所望する領域を決定することができ、映像から視聴者が所望する領域を自動的に切り出させることが可能な映像切出し制御方法および映像切出し制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 映像の少なくとも一部の領域を切り出す映像切出し装置40を制御する映像切出し制御装置10であって、撮像される対象物を見ている一人以上の観客の視線情報を取得し、取得した視線情報を統計的に処理する統計処理手段11,12と、前記統計的に処理した結果に応じて、撮像された映像から切り出す切出し領域を決定する切出し領域決定手段13,14とを有し、前記決定した切出し領域に応じて前記映像切出し装置40を制御することにより上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
映像の少なくとも一部の領域を切り出す映像切出し処理を制御する映像切出し制御方法であって、撮像される対象物を見ている一人以上の観客の視線情報を取得し、取得した視線情報を統計的に処理する統計処理段階と、前記統計的に処理した結果に応じて、撮像された映像から切り出す切出し領域を決定する切出し領域決定段階とを有し、前記決定した切出し領域に応じて前記映像切出し処理を制御することを特徴とする映像切出し制御方法。
IPC (3件):
H04N 5/262 ,  G06T 3/00 400 ,  H04N 5/232
FI (3件):
H04N 5/262 ,  G06T 3/00 400 A ,  H04N 5/232 Z
Fターム (14件):
5B057BA02 ,  5B057BA11 ,  5B057CE09 ,  5B057DA07 ,  5C022AA00 ,  5C022AB36 ,  5C022AB62 ,  5C022AC00 ,  5C023AA02 ,  5C023AA06 ,  5C023AA37 ,  5C023BA01 ,  5C023CA01 ,  5C023DA04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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