特許
J-GLOBAL ID:200903032098453398

自動倉庫設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188017
公開番号(公開出願番号):特開平6-032411
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 入出庫用走行台車7に対する入庫用荷搬入装置9と出庫用荷搬出装置10とを台車走行経路4脇に併設した自動倉庫設備に於いて、ラックの全長が長い大型の設備であっても、入出庫作業を能率良く行えるようにすると共に、コストダウンを図る。【構成】 台車走行経路4の長さ方向略中央位置に入出庫作業用ホームポジション5,6を設定し、同一台車走行経路4上に、前記ホームポジション5,6からラック一端までの領域を入出庫作業領域とする入出庫用走行台車7と、前記ホームポジション5,6からラック他端までの領域を入出庫作業領域とする入出庫用走行台車8とを設け、前記ホームポジション5,6脇に、前記両入出庫用走行台車7,8に兼用の各1台の前記入庫用荷搬入装置9と出庫用荷搬出装置10とを配設して、前記2台の入出庫用走行台車7,8の走行領域Z7,Z8が前記ホームポジション5,6に於いて互いに重なるようにした。
請求項(抜粋):
ラックに沿って入出庫用走行台車の走行経路を設けると共に、前記入出庫用走行台車に対する入庫用荷搬入装置と出庫用荷搬出装置とを前記走行経路脇に併設した自動倉庫設備に於いて、前記台車走行経路の長さ方向略中央位置に前記入出庫用走行台車のホームポジションを設定し、同一台車走行経路上に、前記ホームポジションからラック一端までの領域を入出庫作業領域とする入出庫用走行台車と、前記ホームポジションからラック他端までの領域を入出庫作業領域とする入出庫用走行台車とを設け、前記ホームポジション脇に、前記両入出庫用走行台車に兼用の各1台の入庫用荷搬入装置と出庫用荷搬出装置とを配設して、前記2台の入出庫用走行台車の走行領域が前記ホームポジションに於いて互いに重なるようにして成る自動倉庫設備。
IPC (2件):
B65G 1/02 ,  B65G 1/04

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