特許
J-GLOBAL ID:200903032100741053

管内検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280389
公開番号(公開出願番号):特開2000-111805
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 管内検査装置において、ケーシングの周方向の絶対位置を定めることができるようにし、かつそれによって装置全体の重心を下方に設定できるようにし、さらに電線の回転が発生せず、しかもケーシングの接合部において摩耗が発生しないようにする。【解決手段】 筒状のケーシング31の内部に管内観察用のカメラ16を備えるとともに、管内の水中での推進手段21を備える。ケーシング13を構成する隣り合うケース体32A〜32Dどうしが、互いに接続される。この隣り合うケース体32A〜32Dどうしの接続部では、一方のケース体の端部の内部に、他方のケース体の端部33が、これらケース体32A〜32Dどうしのねじ合わせを伴わずに挿入される。そのうえで、ケース体32A〜32Dどうしが互いに固定される。
請求項(抜粋):
筒状のケーシングの内部に管内観察用のカメラを備えるとともに、管内の水中での推進手段を備え、前記ケーシングは、長さ方向に沿って複数の筒状のケース体によって構成されるとともに、隣り合うケース体どうしが互いに接続された構成とされ、この隣り合うケース体どうしの接続部では、一方のケース体の端部の内部に、他方のケース体の端部が、これらケース体どうしのねじ合わせを伴わずに挿入されて、これらケース体どうしが互いに固定されていることを特徴とする管内検査装置。
IPC (4件):
G02B 23/24 ,  G02B 23/26 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/08
FI (4件):
G02B 23/24 A ,  G02B 23/26 D ,  G03B 15/00 L ,  G03B 17/08
Fターム (17件):
2H040AA02 ,  2H040BA02 ,  2H040BA14 ,  2H040BA24 ,  2H040CA02 ,  2H040DA13 ,  2H040DA16 ,  2H040DA42 ,  2H040DA55 ,  2H040FA01 ,  2H040GA03 ,  2H101CC01 ,  2H101CC22 ,  2H101CC32 ,  2H101CC42 ,  2H101CC51 ,  2H101CC81

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