特許

J-GLOBAL ID：200903032104639423

製氷装置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫

発明者： 白石 秀雄 ,  村社 基幸 ,  木部 宏
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-077596
公開番号（公開出願番号）：特開2003-279210
出願日： 2002年03月20日
公開日（公表日）： 2003年10月02日
要約：

【要約】【課題】 比較的大きさの揃った氷が得られる製氷装置を提供する。【解決手段】 並んだ複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブロックの上部に形成された水路を有する製氷皿を備え、一端側の前記製氷ブロックに給水された水が前記水路を通って他端側の前記製氷ブロックにも供給されるようにし、前記製氷皿の底部に0°C未満の冷気を冷却ファンで送って製氷するようにした製氷装置において、他端側の製氷ブロックに排水部を形成すると共に、前記製氷ブロックを一端側から他端側にかけて徐々に低位置になるように配置し、前記製氷ブロックに溜まる水の高さが前記各製氷ブロックで略同一になるように前記水路及び前記排水部の高さを設定したので、製氷した氷をほぼ同一の大きさにすることができる。

請求項（抜粋）：

並んだ複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブロックの上部に形成された水路を有する製氷皿を備え、一端側の前記製氷ブロックに給水された水が前記水路を通って他端側の前記製氷ブロックにも供給されるようにし、前記製氷皿の底部に0°C未満の冷気を冷却ファンで送って製氷するようにした製氷装置において、前記他端側の前記製氷ブロックに排水部を形成すると共に、前記製氷ブロックを前記一端側から前記他端側にかけて徐々に低位置になるように配置し、前記製氷ブロックに溜まる水の高さが前記各製氷ブロックで略同一になるように前記水路及び前記排水部の高さを設定したことを特徴とする製氷装置。

IPC (4件)：

F25C 1/24 306 ,  F25C 1/24 309 ,  F25C 1/20 ,  F25D 11/00 101

FI (4件)：

F25C 1/24 306 C ,  F25C 1/24 309 Z ,  F25C 1/20 B ,  F25D 11/00 101 B

Fターム (8件)：

3L045AA02 ,  3L045AA04 ,  3L045BA03 ,  3L045CA04 ,  3L045EA01 ,  3L045MA12 ,  3L045NA21 ,  3L045PA04